数年ぶりの投稿です。
今はwordpressでブログ運営していますが、私が最初にブログを始めたのは、このはてなブログでした。
はてなブログではあまり好かれないアフィリエイトブログを運営していたこともあり、「スター」も「ブックマーク」も付かず、もくもくと記事を書いていました。
そんな初心者ブロガーをはてなブロガーのkknsさんは見つけてくれて、「スター」や「ブックマーク」を付けてくれたばかりでなく、アフィリエイトブログという全く面白くもないブログをキチンと読んでくれて、コメントも書いてくださいました。
kknsさんは、出会った頃には末期癌と闘病中でした。
ご自分が大変な中でも、いつも私のブログを応援してくださりました。
そのお蔭で、くじけずにブログを続けられ、月6桁の収入を得る貴重な体験を得ることができました。
今ではその1/10の月5桁ほどの収入しかありませんが、一時期でも自分の力で、十万単位のお金を稼ぐそんなブログを、体験を、私は誇りに思っています。
ですが、そこまで育て上げられたのは、アフィリエイトを目指しているブログ仲間や、こんなブログでもブックマークやコメントをしてくれていたkknsさんのお蔭です。
kknsさんは、癌の闘病を通じて、同じように悩んでいる方への情報発信をしているとても役に立つブログを運営しています。
そして、kknsさんにはもう1つ大事なものをいただきました。
それは、どんな絶望でも過ぎる1日は同じ。だったら、自分の意思で残りの時間を悔いなく生きるという姿勢です。
私の伯父は、癌ステージ3でしたが、告知を受け、失意のドン底を味わい、浮上することができず、そして抗癌剤も苦痛でやめてしまい、結果、あっという間に癌が広がり、亡くなってしまいました。
そんな伯父を見ていた私からすると、末期がんなのにこんなに前向きで、理路整然として、そして5年以上も闘病されていたkknsさんにはとても多くのことを学びました。
kknsさんには、ブログ、そして人生の考え方、その両面でとても影響を受け、勉強させてもらい、感謝しかありません。
と同時に、「私はkknsさんに何かしてあげられたかな?」と後悔の念でいっぱいです。
私は病気1つもせず、そんな私は、kknsさんにとってどんな存在だったか・・・。
どんなに大変なときも相談にのってもらっていました。
前向きなポスト(ツイート)の陰には、苦悩もたくさんあったと推測すると、元気な私はもっと距離を置いた方がよかったのか・・・。
色々と後悔もあります。
亡くなるちょっと前のポストにこんなポストがありました。
昨晩息子が帰ってきた
— kkns@2019年12月S状結腸がんが肝臓に転移 今は肺にも転移←イマココ (@kknskknslife1) December 27, 2025
昨年から仕事のために京都で独り住まいで頑張っている
久し振りに会って話すのはとても楽しい
それと同時に私には神奈川で独り住まいしている父がいる
父がどういう考えかわからないが、体力の限り出来るだけ会って話をしておこう
それが一番の親孝行な気がするんだ
2025年最後の散財として #Pixel9a を買いました
— kkns@2019年12月S状結腸がんが肝臓に転移 今は肺にも転移←イマココ (@kknskknslife1) December 31, 2025
父が本年 #iPhone からPixel9aにに機種変更したので同じ機種に決めました
操作系統等はPixelであれば8aでも良かったのかもしれませんが、父からしたら私が同じ機種に変更するので安心してくれたら嬉しいな
息子さんはとても優秀な方で、kknsさんの自慢であると同時に、安心されていたと思います。
だからこそ、これからもそばで見届けたかったであろう・・・。
一方で、遠く離れたお父様への思いは?
男手1つで育ててもらったようで、そんなお父様よりも先に亡くなることがどんなに心残りだったか・・・。
kknsさんとははてなブログやXでのお付き合いで、お会いしたことはありませんでしたが、いまだに喪失感でいっぱいです。
kknsさんが亡くなって1ヶ月が経とうとしていますが、今でも、「何かしらポストしてくれるのではないか?」「ブログを更新してくれるのではないか?」と期待してチェックしてしまいます。
一生、忘れません。
そして、最後に、kknsさんに生前お借りした写真を転載させていただきます。


こちらの写真、とてもステキで、kknsさんにブログ記事を書く上でお借りした写真です。
今はその記事を削除しています。
アフィリエイトブログは専門性を問われる時代になり、この写真を使わせていただいた記事は、泣く泣く削除せざるを得なくなりました。
でも、写真は皆さんに見てもらいたいので、こちらの記事にまた転載させていただきたいと思います。
kknsさんは写真もとても好きな方で、とても素敵な写真をいくつも残されています。
正直、まだ、お別れを言う気持ちになれません。
いつかまた、発信してくれるのではないかと、どうしても考えてしまいます。
なので、この記事ではお別れは言いません。
ただ、感謝の気持ちは伝えたいと思います。
ありがとうございます・・・。








