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弁護士への法律相談で注意すること・意識すること・準備することなどのポイント公開!

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こんにちは!
2匹のねこの飼い主です。

この記事は、

  • 法律相談をするにあたって何を準備したらいいかわからない
  • 個人情報は大丈夫?
  • きちんとアドバイスをもらえるの?
  • そもそも、相談したら、絶対に依頼しないといけないの?

などの疑問を、実際に法律相談を何度も利用しているブログの管理人が解決していきたいと思います。

この記事を読んでいただければ、「法律相談」への敷居が低くなっていることと思います。

私はもちろん、弁護士ではありませんので、利用者側からの目線でお話を進めたいと思います。

また、今回は、法律相談にあたっての

  • 注意事項
  • 意識すること
  • 準備

の3点にそってのみ、お話しを進めていきたいと思います。

その先には、弁護士を選んだり、実際に依頼したりすることもあると思いますが、詳しくは、こちらで記事にしています。

www.posityblog.com

 

法律相談はどういう時に利用するの?

まずは、法律相談はどういう時に利用するかをお話ししたいと思います。

弁護士に相談する悩みは、

離婚問題・相続問題・不動産問題・借金問題・労働問題・ネットでの誹謗中傷 などなど、いろいろとあります。

そういったトラブルで、必ずしも裁判沙汰の時だけしか相談できないという訳ではありません。

裁判沙汰にまではならなくても、話し合いや交渉などで、「優位に立ちたい」とか、「妥協案を聞きたい」とか、「トラブル回避にはどうしたらいいか」とか、そういったアドバイスをもらうためでも法律相談を利用できます。

法律相談は無料?有料?時間は?

 一概に法律相談と言ってもいろいろとあります。「無料」のものもあれば、「有料」のものがあります。

相談時間も30分とか1時間など、時間もまちまちです。

また、「無料相談会」みたいなものもあれば、弁護士事務所に直接行って相談する方法もあります。

どれを選んでもいいと思います。いや、むしろすべて選んで!

と、いうのは、いろいろな弁護士さんとお話をして、自分にあった弁護士さんを選ぶのが最良だからです。

どうしてか?

答えは簡単です。

後悔しない為…。

もちろん、「絶対に勝てる」弁護士さんに頼むのが一番ですが、そもそも100戦100勝の人はいません。例えいたとしても、そんな弁護士さんに出会うのは、奇跡としか言いようがありません。

では、どういった弁護士を選べばいいか…。

私のおすすめは、「コミュニケーションが取れる先生」です

私たち依頼者はプロではないので、うまく話せないこともあります。そこを引き出してくれ、よい解決に向けて、アドバイスしてくれる方がいいと思います。

法律相談にあたっての注意すること

これから、法律相談するにあたって「注意すること」をお話ししたいと思います。

この後にお話しする「意識すること」同様、法律相談するにあたって、絶対におさえておきたいポイントです。

あなたは当事者(権利者で)ですか?

はい、これ、電話での問い合わせや、無料相談でよくあります。

例えば、「友人の話なのですが…」とか、「主人の相続の話なのですが…」など…。

こういった相談は、ほとんどが受け付けてくれません。

まあ、中には、それでもOKというところもありますが、NGのところが多いです。(ただ、例外もあります。例えば、代わりに聞いてきてくれと依頼された場合などは相談にのってくれる場合もあります。)

相談にのってくれない理由はいくつかありますが、主なものは2つ。

「当事者」じゃないと次につながらないから…

理由は簡単。「慈善事業じゃないから…」です。弁護士さんもお仕事として相談にのっています。次につながると思って無料にしています。

なら、「無料で相談を受けてもらったら、絶対にお願いしなくてはいけないか?」

答えは、もちろん「NO」です。

その場限りでもかまいません。あえて、すごく嫌な言葉を使いますが、「無料相談」は「お試し」です。

「今、相談しているこの先生にお願いするかどうか品定め」しているのです。

 逆もしかり! 

「この相談者の依頼を受けるかどうか…」、弁護士も「品定め」しています。

余談ですが、完全に慈善事業として相談にのってくださる弁護士さんもいます。でも、そういった方も、私たち相談者からではなく、「~相談会」等を開催している団体からきちんと報酬を得ています。

そういう意味では、「慈善事業」での法律相談はないと言えます。

「当事者」じゃないと、間違った前提で話をするから…

人間関係や権利関係は、当事者でさえ、間違った認識をもっていることもあります。

ましては、「友人」・「知人」は、その「当事者」のどこまで知っているのでしょうか?

間違った認識を持ったままの人の話を聞いて、相談にのって、万が一、間違ったアドバイスをしてしまったら大変です。

法律というものは、少し話が違うだけでも、結果や戦い方が変わってきます。そんなデリケートな問題を、軽々しく相談にはのれません。

嘘を言わない

相談者が嘘を付いていたとしても、弁護士は事実として助言します。

嘘か本当か、当事者しかわかりません。なので、聞いたことを前提に話は進みます。

嘘の話で聞いた話は、何の役にも立ちません。時間の無駄です。

不利なことでも隠さない

不利なことでも隠さず話してください。

嘘の話と同様、不利なことを隠して相談した話は、何の役にも立ちません。

それどころか、余計に不利になる可能性もあります。ありのままの話をきちんとして下さい。

法律相談にあたって意識すること

相談の時間を意識する

相談は、だいたいが30分から1時間の間です。

その時間に、弁護士に相談の内容を伝え、アドバイスをもらわなければなりません。

相談内容を整理せずにダラダラ話していたら、あっという間に時間が終わってしまいます。

ですから、できるだけ簡潔に相談内容を話し、いかにアドバイスをもらえる時間を増やすかを意識して下さい。

感情論は余った時間でした方がいいです。

よく、「悔しい~」とか愚痴から始める方がいますが、そんな時間はもったいないです。そこは、冷静に事実を淡々と話して、解決策の模索をしてもらって下さい。

相談内容の理解を深めておく

相談内容について、ある程度、ネットで知識を付けてから法律相談をすることをおすすめします。そうすれば、弁護士の話がよくわかると思います。

そこで、間違ってもやってはいけないことは、「自分がネットから得た知識をひけらかす」こと

そもそもネットで得た情報で解決できるのであれば、法律相談はしないと思います。それ以上の情報が欲しいから法律相談しに行っているのに、そこで時間を費やすのはもったいない!

POINT

「時間内にどのくらい有益な情報を聞き出せるか」を意識する

弁護士を観察する

もし、一時的な相談ではなく、継続的な相談を視野に入れているのであれば、相談段階できちんと弁護士を観察して下さい。

先の話の繰り返しになりますが、「この先生にお願いするかどうか品定め」をする時間でもあります。

法律相談をするにあたって準備すること

準備することは、今までの話を意識すればおのずと浮かんでくると思います。

私的な資料

必須条件ではありませんが、あれば効率よく相談できる資料を、簡単な手書きでも構いませんので、持参することをおすすめします

これは、自分自身で問題を客観的に説明しやすく理解する上でも、弁護士の相談内容の理解を深めるでも、とても有意義です。

人間関係相関図

一番大事です。この人間関係相関図はできるだけわかりやすく、かつ網羅したものを心掛けてください

また、できるだけ、大きく(A4用紙などの大きさに大きく)書いてください。この図を指さしながら、弁護士さんに相談するとすごく時間短縮になります。

より、時間を短縮することを意識するならば、弁護士さんがメモできるよう2部用意するのもいいと思います。

個人情報が気になると思ますので、実名ではなくてもOKです。

実際問題としては、個人名ですと、赤の他人の弁護士の理解を妨げることが多いです。

登場人物が他人の場合は、Aさん、Bさん。親族であれば、「父」、「母」、「配偶者」、「叔父」などがいいと思います。

また、相談者がどこに位置するか明確にするために、必ず自分の立ち位置には「本人」と明記して下さい。

証拠書類

あるだけ持って行ってください。必要か不必要かは、専門家に確認してもらった方がいいです。

裁判などを視野にいれるなら尚更ですが、そうでない場合も、こちらで勝手に判断せず、持参した方が無難です。

公的書類

謄本等を持ってくるように言われる場合があります。

「無料相談会」等は、あまり言われませんが、弁護士事務所に相談に行く時は言われることが多いです。

最初は、ちょっとびっくりします。私も最初はそうでした。個人情報が漏れるのではないかと…。

でも大丈夫です。プロですから、個人情報は絶対に洩れません

また、どうしても持参したくなければ持参しなくても大丈夫です。

どうして公的書類を弁護士が見たがるかというと、権利関係をきちんと把握したいからです。これは、相談者を疑っているわけではないのでご安心下さい。

よくあることなのですが、相談者自身も知らない、もしくは、間違った認識があることがありすので、謄本等の公的書類で確認し、適切な事実関係をきちんと把握して相談にのるための手段です。

恥ずかしながら、私も謄本を取るまで、間違った認識をしていたことがありました…。

もし、謄本を取らなかったら、その間違った認識のまま相談してしまい、大損害を受けるところでした…。

法律相談できる場所の探し方

  • 法律事務所に直接連絡する
  • 「弁護士ドットコム」で弁護士を探す
  • 弁護士団体の「相談会」を利用する
  • 地区町村の「無料相談」を利用する

などです。それぞれの特徴については、こちらで記事にしています。

www.posityblog.com

 

さいごに

無料にせよ有料にせよ、法律相談で、「依頼して下さい!」と、プレッシャーをかけられることはありませんので、あまり悩みこまずに、先ずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。