こんにちは、2匹のねこ🐈の飼い主です。
私が飼っていた、ねこの命日がもうすぐです。
皆さんは、ペットの命日って、どうやって過ごしていらっしゃいますか?
もし、まだ、ペットロスを乗り越えていないようであれば、命日を1つの区切り、と考えてはいかがでしょうか。
今日はそんなペットの命日と、次のペットを迎えることについてお話ししたいと思います。
ペットの命日にペットのためにしてあげたいこと
ペットの命日も人間の命日と同じ事をしてあげるといいそうです。
例えば、
- お供えをする
- お花を飾る
- 亡きペットを偲ぶ
など。
もちろん、本格的でなくてもかまいません。
全てできなくてもいいと思います。偲ぶ気持ちが大切なので…。
お供えをする
もし、仏壇があれば、仏壇の前に。
仏壇がなければ、亡くなる前にペットが食べていた場所に、大好物だったごはんとお水をお供えしてあげましょう。
全部が無理なら、どれか1つでも構いません。
ごはんは、しばらくお供えした後、他の子にあげるといいそうです。
人間と一緒ですね。他の子がお供えを食べる事によって、天国のペットが食べた事になります。
お花を飾る
お花も飾ってあげると華やかになります。
もちろん、一輪挿しとかで大丈夫です。
例えばこんな感じですね・・・。
お花の定期便【Bloomee LIFE】 については、【インスタ映え必至!】定期的に届くお花で潤いのある心豊かな生活を - ぼく達の飼い主の【ポジティぶろぐ】で記事にしています。
郵便ポストに毎週(または隔週)お花が届くので、ペットの仏壇に飾ってあげるのもいいかもしれませんね。
亡きペットを偲ぶ
私が一番必要だと思うのか、この「ペットを偲ぶ」気持ちだと思います。
私と亡きペットとの思い出は、毎日の夜の散歩です。
もう、高齢でよろよろ歩きだったので、夜の外出はいつも付き添っていました。
お昼は、猫ちゃん用の出入り口から、好きな時に行き来していました。
(元野良ねこで、外に行けないと永遠に鳴き続けてかわいそうなのと、ご近所さんのアイドルだったので、賛否両論あると思いますが、出入り自由にしました。)
それが、事故にあってしまう原因となってしまい、当時はすごく苦しみましたが、本やペットの気持ちが聞ける占い師さんに色々と聞いているうちに、気持ちの切り替えができるようになりました。
もし、まだ、ペットロスから抜け出せない方は、是非、この機会に「悲しい思い出」から「楽しい思い出」に気持ちを切り替えてください。
亡きペットは、飼い主がいつまでも悲しんでいる姿は見たくないはずです。
(私が、ペットロスから立ち直った経験を記事にしています👇)
余談ですが、こんなのもあるんです。
私が家族を責めた唯一の出来事の話しで、今回の話とは少しずれますが、ちょっとだけお話しをさせてください・・・。
私があまりにもペットロスがひどかった為、家族が、亡くなったねこのものをすべて処分しました。
もし、毛の一本でも残っていれば、こういうものを肌身離さず持っていたと思います。
私のお守りになったと思います。悔しいです・・・。
ペットロスで悩んでいるご家族の方、ペットロスの状態の方の気持ちに寄り添い、片づける時は、みなさんの意向を汲んでからにしてあげてください・・・。
スポンサーリンク
次の子を迎えるにあたって思うこと
次の子を迎えるにあたっては、議論されるところではありますが、私は、是非、次の子を飼ってあげてほしいと思います。
なぜなら、ペットロスに陥る方は、ペット思いの方が多いからです。
そんな飼い主に飼ってもらえる幸せなペットが増えることは、動物にとっても幸せなことだと思います。
ただ1つ、注意しなければならないのが、前のペットの名前をつける事はしてはいけないそうです。
同じ名前だと、新しいペットを呼んだつもりでも、前のペットが、「呼ばれた」と思うそうです。
そして、自分でない事がわかると悲しいそうです。
亡くなった後のことなので、真意のほどはわかりませんが、理解できなくもないかなと思います。
新しいペットも、前のペットの影を追われては、かわいそうですよね・・・。
亡くなってしまったペットも、今いるペットも同じくらい大事ですから・・・。
さいごに
私は、今でも、事あるごとにペットの事を思い浮かべます。
特に、今いる猫を抱っこしたり、チュールをあげたりしたりすると、「もっとしてあげれば良かったな」とふと、心をよぎります。
これは、まだ、ペットの事が忘れられないか、罪悪感か・・・。
そんな気持ちになると、以前、占ってもらった占い師の言葉を思い浮かべます。
合計6人の占い師に見て頂きましたが、みなさん一応におっしゃるのが、
- 「感謝していた。」
- 「安らかな気持ちでいる・・・。」
という事です。
これこそ、真相はわかりませんが、それでいいと思います。
そもそも、うちの猫が、恨んでいる訳ないのです。
だって、いつも前向きで、頑張っていた猫でしたから・・・。
そんな事、わかってはいるのですが、ついつい、誰かに確認したくなってしまいます。
そんな時に、【電話占いヴェルニ】 には、いつもお世話になっています。
私が、【電話占いヴェルニ】 で、亡くなったペットの気持ちを聞いた体験談です。どの位のお金をかけたのかも詳しく記事にしています。
今回、素晴らしい写真をkknsさんのブログよりお借りいたしました。
この他にもステキな写真をアップされています。
また、がんの闘病生活についても発信されています。
知らないと損をする社会保障制度について、実体験を元に発信されています。
ぜひ、お立ちより下さい。