こんにちは!
2匹のねこ🐈の飼い主です!
突然ですが、お出かけ中、「うちの子、今、何しているのかな?」と思った事はありませんか?
私は、しょっちゅう考えていました。
「寂しがっていないかな?」とか、
「おいたしていないかな?」とか…。
そんなお悩みが、解消される機器を、今回はご紹介したいと思います。
お留守番でも寂しくない!
「ペットの見守りカメラ」をご紹介したいと思います。
このペットカメラがあれば、 ペットの留守番中の姿をチェックできるばかりではなく、会話もできます!
もちろん、ペットにその気があれば…の話ですが(>_<)
ペットカメラでできること(特徴)
今回ご紹介するペットカメラでは色々な事ができます。
今回は、
- 簡単にできる事
- 多少設定が必要だけどできる事
の2つに分けて説明したいと思います。
ちなみに私は極度の機械音痴です。恥ずかしながら、Wi-Fiも1人ですぐには設定できません(>_<)
そんな私でも、簡単に設定できたので、安心して下さい。
ペットカメラで簡単にできる事(特徴)
このペットカメラ、接続さえしてしまえば、簡単にできることがいっぱいあります。
外出先からペットの様子が見れる!
スマホで専用アプリを入れれば、いつでも、どこでも、留守番中のペットの様子が見れます。
結構、広い角度で探せるので、まあまあの広さのお部屋だったら、どこにいても探せます。
外出先からペットとお話しできる!
このペットカメラには、マイクがついているので、スマホで呼びかけると、留守番中のペットともお話しできます。
振り向いてほしくて、ついつい大きい声で話しちゃうけど、まわりの目は気にしてね。
ちなみに、ペットカメラから聞こえる声も、結構、大きい声見たいです。
ペットのそばにいた家族に「うるさい!」と言われました(>_<)
室内温度が設定範囲を超えたるとスマホに通知がくる!
例えば、真夏とか、部屋の温度が急激にあがった場合、冷房とか入れてあげられるので、熱中症対策にもなります。(冬は寒さ対策もできます。)
これは、スマホでちょっとした簡単な前設定が必要です。すごく簡単なので是非、設定してみて下さい。
私は、外出先でも、冷暖房を入れられる様に、スマホに家電をオンオフできるアプリを入れてあります。
Wi-Fiと、専用の機器さえあれば、機械音痴の私でも簡単に設定できます。
ちなみに私が使っている専用の機器はこちらです ↓
「OK!Google」とか「Hey Siri!」みたいなやつでもできます。
録画できる!
このペットカメラに、microSDカード(別売)を差し込めば、ワンタッチで録画できます。
多少設定が必要だけどできる事(特徴)
それでは、次に、多少設定が必要だけどできる事をあげていきたいと思います。
正直、私には必要ない機能なので、設定していません。
なので、もしかしたら、簡単に設定できるかもしれません…。
撮影位置を4カ所まで登録できる!
例えば、水飲み場やケージ、または、よく寝ているソファーなど、ペットがよくいる場所を登録しておくことで、ペットの姿を探しやすくなります。
正直、私はこの機能は使ってません。
手動で十分探せます。大体同じ場所で寝ているので(>_<)
とても広いお部屋で、登録とかが面倒でなければ、是非、挑戦してみてください。
留守番中のペットの動画を「おうちディーガ」に設定できる!
ペットカメラで撮影した画像を「おうちディーガ」に保存し、テレビで見る事ができます。
ペットカメラの設定概要
それでは、これから、ペットカメラの設定方法の概要をざっくりお伝えしたいと思います。
最低限用意するのはこの3点
- ペットカメラ
- 無線LANルーター
- スマホ
です。
スマホにアプリをインストールして、これらを関連づければ、設定は終わりです。
日本製の商品なので、日本語で丁寧に設定方法が書いてある説明書がついてきます。
その通りに設定すれば、箱から出して、30分もかからず設定できるので簡単です。
【androidアプリ】ダウンロードはこちらでできます ↓↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.panasonic.jp.apcpbdhdcamjp
【IOSアプリ】のダウンロードはこちらでできます ↓↓
https://apps.apple.com/jp/app/id1438199264
ペットカメラの操作方法
ペットカメラの操作方法もすごく簡単です。
青で囲った部分で、マイクのオンオフができます。
赤で囲った部分を動かすと、上下、左右にカメラが動きます。
動きもすごく滑らかで、ストレスは全くありません。
そして、ここが超おすすめポイントなのですが、夜になって暗くなっても、赤外線モードになるので、良く見えます。
うちの猫の冬バージョンのハウスは、長細い段ボールを、巣穴みたいにして、お布団を中に敷いて、入り口もお布団でギリギリ出入りできる位にしてあります。
そこに猫が寝ていると、昼はいるかどうか見えにくいのですが、夜ははっきり見えます!
見渡せる範囲は、左右はなんと360度!
上下でも90度と、あまり死角はありません。
上の図は、ペットを自動追尾できる角度です。
それでもかなりの広範囲です。
ただ、1つだけ不便なのが、カメラという特性上、逆光になると見えないです。
光がパァっと入っている画面だけになります…。
こればかりはどうしようもないね。
ペットカメラのその他の使い道
ペットカメラは、ペットの見守りだけでなく、他の使い道もできます。
ペットカメラのその他の使い道① 家族の見守り
例えば、介護が必要なご家族だったり、お子様のお留守番だったりを見守ることもできると思います。
話しかけたりも、もちろんできます。
ペットカメラのその他の使い道② 防犯カメラ
留守時の防犯カメラにもなります。
録画モードにしておけば、万が一、泥棒が入っても、ばっちり顔が写っています!
もし、スマホで確認している時に泥棒がいたら、声をかけたりして(*^^*)
そういう場合は、通報が先でしょうか?
それぞれのご判断でお願いします
まとめ:ペットカメラがあればペットも飼い主も安心!
ペットカメラがあれば、(飼い主が時々話しかければ)ペットも寂しくないですし、飼い主もペットの様子が見れて安心です。
日本製、それもパナソニック製なので、お値段は少々高いです。
2万円前後といったところでしょうか。
でも、1年で計算すると、1日60円前後。
もちろん、1年しかもたないという事ではありませんので、ご安心下さい。
パナソニック製なので、製品もしっかりしていますし、何といっても、日本語でやりとりできるのが最大のメリットです。
ただ、1つ注意なのですが、このペットカメラは、充電式ではありません。
コンセントで電気を取るので、ご家族やペットの足が引っかからない様に設定して下さいね。
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