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【フリーランスやめとけ】社会保険・保障はデメリットだらけ|後悔しないための解決策あり

【フリーランスやめとけ】社会保険・保障はデメリットだらけ|後悔しないための解決策あり

【フリーランスやめとけ】社会保険・保障はデメリットだらけ|後悔しないための解決策あり

会社をやめてフリーランスになりたいんですが、デメリットってありますか?

フリーランスってデメリットだらけですよ?
私はおすすめしません。

え?
SNSでは、「脱社畜」・「時間を自由に使えるフリーランス最高!」ってみんな言っていますよ?

この記事では、こんな発信に騙されそうな人向けに、フリーランスのメリット・デメリットをお伝えします。

先に結論!

フリーランスはごく一部の【勝者】以外はデメリットばかり!
病気・ケガでのリタイア時・老後に負け組になる可能性大!

 

フリーランスになる前にこの記事を読んで、デメリットをキチンと理解した上で、決断することをおすすめします。

もちろん、負け組にならない方法もお伝えしますが、それでもやはりフリーランスはおすすめしません。

【本記事の内容】
  • フリーランスとサラリーマンの比較からみるメリット・デメリット
  • フリーランスが得られる社会保障
  • フリーランスが備えておくべき保障

この記事を書いている人 -WRITER-

りん:FP(元税理士事務所勤務)

税金や社会保険などのわかりづらい内容を、できるだけわかりやすく説明しています。その他、アラフォーからチャレンジしているブログ運営や、ペットについても発信しています。

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【サラリーマンと比較】フリーランスのメリット

【サラリーマンと比較】フリーランスのメリット

まずは、サラリーマンと比較したフリーランスのメリットをお伝えします。

✓ フリーランスのメリット
  • 仕事を選べる
  • 仕事量を調整できる
  • 稼いだ分だけ自分のお金になる
  • 自由な時間・好きな場所で仕事ができる

メリットをざっとあげました。

ぼくもこう言われて、社畜が嫌になり、フリーランスめざそうと思いました。
こんなに魅力的なメリットがあるのに、なぜ、フリーランスをおすすめしないんですか?

これって、一見するといいことだらけですが、これはすべて「稼げていたら」の話なんです。
実際はこんなに甘くありません。

そもそも稼ぐには、天才やよっぽどの幸運の持ち主以外、サラリーマンの比じゃない努力が必要です。

サラリーマンなら嫌なことがあっても、我慢していれば毎月決まったお金が入りますが、フリーランスは頑張っても頑張ってもお金が入ってこないこともあります。

このフリーランスのメリットを享受できるのは、あなたが晴れて「成功組」になったときなんです。

さらに言うと、たとえあなたが「成功組」になったとしても、「大成功組」にならないと、次章でお話しするデメリットに直面し、老後、負け組になる、悲劇が起こります。

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【サラリーマンと比較】フリーランスのデメリット

【サラリーマンと比較】フリーランスのメリット

次はサラリーマンと比較したデメリットです。

✓ フリーランスのデメリット
  1. 収入が安定しない
  2. 退職金がない
  3. 社会的信用がない
  4. 福利厚生がない
  5. 雇用保険がない
  6. 労災保険がない
  7. 年金や健康保険料を全額自己負担しなければならない
  8. もらえる年金が少ない
  9. 病気やケガをした時の収入保障がない
  10. 障害が残った時の保障が少ない

ないものばかりですね・・・。

ですよね・・・。
特に社会保障という面では、フリーランスの方はかなり厳しい状況になります。

それでは1つ1つ、サラリーマンと比較して見ていきましょう。

解決策があるものは、一緒にご紹介しますね。

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フリーランスのデメリット①
収入が安定しない

サラリーマンのほとんどが固定給なのに対し、フリーランスは、固定収入がなく、稼いだ分だけしか手元に入りません。

もちろん、稼げば稼ぐほど収入は増えますが、仕事が取れないときは、無収入になる可能性も。

現実的にもサラリーマンのお給料分かせぐのも大変です。

それでも、若い頃のお給料くらいはなんとか稼げる可能性はありますが、サラリーマンの中間管理職や役員クラスのお給料分を、年を重ねても稼げかというと、ちょっと厳しくはないでしょうか?

また、今回のコロナ禍のような緊急事態時には、サラリーマンのようなセーフティーネットがないという問題も表面化してきました。

正社員やパートさんも「解雇」されたりして、フリーランスみたいに仕事を失っている人が多いですよね。

後で、「雇用保険」のところでお話ししますが、正社員やパートさんは「解雇」されても失業給付金という手当が出るので、当面の間はお金が入ってきて生活できる仕組みになっています。

それに対し、フリーランスには雇用保険という制度がないため、手当の保障がありません。

つまり、

仕事がない = 収入0円

という、厳しい結果になってしまいます。

フリーランスのデメリット②
退職金がない

今では、サラリーマンでも退職金がないところもありますが、もし、あなたが退職金制度がある会社に勤めているなら、より慎重に決断することをおすすめします。

解 決 策
 
小規模企業共済に加入しよう!

 

小規模企業共済とは、中小企業の経営者や個人事業主が加入できる、サラリーマンで言うと「退職金」みたいな制度です。

掛金は全額所得控除になります。

くわしくは、小規模企業共済|小規模企業共済(中小機構)で確認して下さい。

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フリーランスのデメリット③
社会的信用がない

フリーランスにはサラリーマンほど社会的信用がありません。

ローンを組むときや銀行からの融資を受けるときは、やはり会社員の方が審査が通りやすい傾向にあります。

厳しい審査があるところでは、クレジットカードさえ作れないこともあります。

また、保証人になる場合も、サラリーマンよりは審査が厳しくなります。 

フリーランスのデメリット④
福利厚生がない

フリーランスには、サラリーマンのような有給休暇や割引制度がある福利厚生はありません。

フリーランスのメリットに「自由な時間に仕事ができる」というものがありましたが、サラリーマンでは自由な時間に仕事ができない一方、休んでいるときもお給料が支払われる仕組みがあります。 

フリーランスのデメリット⑤
雇用保険がない

サラリーマンでは失業時、「失業給付」がもらえます。

勤務年数や年齢などの条件により給付日数・給付率が違いますが、失業してもお金が入ってくる仕組みがあります。

(この他にも、教育訓練給付金や育児・介護休業給付金などがあります。)

フリーランスのデメリット⑥
労災保険がない

サラリーマンでは、勤務時のケガや病気には、治療費負担が0円になる制度があります。

フリーランスの方は、日常で起こるケガや病気と同様、国民健康保険を使い、治療費の3割(年齢により2割もしくは1割)の負担が強いられます。

くわしくは、「【労災保険とは?】休業補償の給付や期間は?|鬼滅の刃の宇随天元を例にわかりやすく解説! - ぼく達の飼い主の【ポジティぶろぐ】」で記事にしています。

また、労災には次のような給付制度があります。

休業補償給付・傷病補償年金・障害補償給付・介護補償給付・遺族補償給付など

これらの補償は、労災に入れないフリーランスにはありません。

サラリーマンでもこれらの補償を簡単に得られるわけではありませんが、「権利がある」だけでもありがたいですよね。

フリーランスのデメリット⑦
年金や健康保険料を全額自己負担しなければならない

サラリーマンの年金や健康保険料は、会社が半額肩代わりしてくれています。

それに比べ、フリーランスの方は、全額自己負担です。 

また、配偶者や子供の扶養の分についても、サラリーマンでは負担がない一方、フリーランスは負担が生じます。

ちょっとわかりづらいので表を作りました。

  サラリーマン フリーランス
配偶者の年金納付 負担なし 負担あり
子の年金納付(20歳以上) 負担あり 負担あり
配偶者の健康保険料 負担なし 負担あり
子の健康保険料 負担なし 負担あり

このようにサラリーマンでは配偶者や子の分は負担がないものでも、フリーランスになると負担が出てきてしまいます。

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フリーランスのデメリット⑧
もらえる年金が少ない

年金の仕組み

年金の仕組み

サラリーマンは「厚生年金」に加入し、上の図の青色部分(基礎年金)と赤色部分(厚生年金)分の合計額がもらえるのに対し、フリーランスは青色部分(基礎年金)部分しかもらえません。

さらに言うと、サラリーマンの時にお給料が高かった人は、赤色部分(厚生年金)が多くなり、老後に入ってくる収入が増えます。

ここで年金がどのくらいもらえているかデータを見てみましょう。

 令和元年年金受給者平均年金受給額

  • 基礎年金(フリーランスの方)  56,049円
  • 厚生年金(サラリーマンの方)146,162円

これは、令和2年12月に厚生労働省から発表された資料から抜粋しました。

毎月もらえる金額が2倍以上違ってきます。

これが一生涯続くなんてぞっとしませんか?

フリーランスのデメリット⑨
病気やケガをした時の収入保障がない

サラリーマンが病気やケガをした時には手当が付きますが、フリーランスが病気やケガをした時は手当がつきません。

こちらもちょっとわかりづらいので表にしました。

  サラリーマン フリーランス 手当の内容
傷病手当金 あり なし 病気やケガのため十分な給料を受けられなかった場合に最長1年6ヶ月間支給される手当
出産手当金 あり なし 出産のため仕事を休み十分な給料を受けられない場合出産前の42日間と出産後の56日間の間で仕事を休んだ日数分もらえる手当

1日あたりの支給額は、「支給開始日以前12ヶ月の各月の標準報酬月額を平均した額を30日で割った金額の3分の2です。

ざっくりいうと、今「1日にもらっているお給料の3分の2」位は手当金としてもらえるということになります。

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フリーランスのデメリット⑩
障害が残った時の保障が少ない

障害が残った場合は、 フリーランスもサラリーマン同様、各種補償があります。

ただし、もらえる金額が、年金と同様、サラリーマンと比べるとかなり少なくなります。

こちらの話はかなり専門的になるので、詳しい話は、社労士さんや国民年金機構などに確認して下さい。

ここでお伝えしたいのは、その差額も一生涯続くということです。

1つ例をあげましょう。

25歳で、休暇中に交通事故にあい、寝たきりになったとします。

その際は、サラリーマンでもフリーランスでも障害年金が支給されます。

65歳になっていなくても年金がもらえるんですか?

障害年金は、年齢に関係なく、障害が残った原因が起こった時点での加入年金制度の手当てが支給される仕組みになっています。

それじゃあ、フリーランスも安心ですよね?

保障はありますが、金額が全然違います。

下の資料を見てみてください。

障害年金制度の概要

障害年金制度の概要(引用元:厚生労働省)

フリーランスは国民年金(1階部分)のみの支給にとどまりますが、サラリーマンは国民年金(1階部分)に加えて、厚生年金(2階部分)の金額も支給されます。

しかもそれが、一生涯続きます

 

解決策:フリーランスでもサラリーマン並みの保障を得る方法 

解決策:フリーランスでもサラリーマン並みの保障を得る方法

フリーランスでもサラリーマン並みの保障を得るための解決策は、保険加入しかありません。

具体的には、

働けなくなった時に備えるもの(所得保障保険・就業不能保険)、老後に備えるもの(個人年金保険)、癌などの病気に備えるもの(医療保険)、死亡後の家族の生活に備えるもの(死亡保険)

など、多種にわたります。 

色々あって難しすぎます・・・。

その人の環境によって、必要な保険・不必要な保険がいろいろありますので、専門家に相談して決めるのが一番です。

相談には、FPが所属している保険相談窓口がおすすめです。

保険見直しラボ

 

保険見直しラボ
  • ラインナップ ・・・生命保険(21社)・損害保険(11社)
  • 取扱保険会社数・・・32社
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保険見直し本舗・保険テラス(保険ショップマンモス)

 

保険ショップマンモス
  • ラインナップ ・・・生命保険・損害保険
  • 取扱保険会社数・・・店舗による
  • 相談タイプ  ・・・店舗

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独自の選定基準をクリアした店舗が対応しますので安心です。

ネットでは24時間受付をしています。 

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下記記事では、保険相談窓口を選ぶポイントや実際に相談する際に意識すること、そしておすすめの保険相談窓口をご紹介しています。

 

まとめ:フリーランスはデメリットだらけ!決断は将来のことも考えてから

まとめ:フリーランスはデメリットだらけ!決断は将来のことも考えてから

この記事では、フリーランスのデメリットを中心にお話ししました。

SNSなどでは、時点での誘い文句が踊っています。

インフルエンサーと言われる人やメンターと言われる人が、例え本当に稼げていたとしても、あなたがそのインフルエンサーと同等程度稼げるとは限りません。

この記事でお話ししたデメリットをよく検討し、その上でもフリーランスを選ぶという選択肢を取るなら、保険加入は必須です。

その場合は、プロであるFPに相談することをおすすめします。

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下記記事では、保険相談窓口を選ぶポイントや実際に相談する際に意識すること、そしておすすめの保険相談窓口をご紹介しています。

 

また、仕事がきつくて、どうしても会社を辞めたい場合は、転職をおすすめします。 

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フリーランスをキャリアアップの1つの可能性として選択しているのであれば、これらのデメリットを踏まえて行動できると思います。

フリーランスを逃げの手段として考えている方がもしいれば、是非、正社員やアルバイトなどでスキルを磨いてからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

そうすれば、きっとこれらのデメリットも跳ね返した活躍が約束されるはずです。

 

 

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