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【後悔しないために知っておくべきこと】高齢猫は抜歯で死亡も・・・|18歳8ヶ月で麻酔をかけた結果は?

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【後悔しないために知っておくべきこと】高齢猫は抜歯で死亡も・・・|18歳8ヶ月で麻酔をかけた結果は?

猫の抜歯には麻酔が必要不可欠です。

ですが、麻酔にはリスクが多く、ネットでいろいろと情報を集めましたが、13歳~14歳までの高齢猫に対しての記事しかありませんでした。

うちのねこはもうすぐ19歳。

薬袋の裏面にも記載されていない年齢(:_;)

お薬袋の裏面(犬猫の年齢が記載されている)

さらに最近、13歳の猫ちゃんが抜歯手術で失敗し、目と口が閉じなくなり、結果、亡くなってしまったツイートも流れ、不安になりました。

そのツイートがこちらです。

元気な頃のマギちゃんの写真です。

抜歯後の写真はかなりショッキングなため、もし、興味がある方は、こちらのツイートから過去のツイートをたどってみて下さい。

このことからも「15歳以上はどうなの?」という疑問が拭えず、同じような悩みを抱えている方のために記事にしました。

もちろん、若い猫ちゃんも同じようなリスクがあるので、抜歯前は先生と十分に相談して下さい。

【本記事の内容】
  • 麻酔の危険性
  • 高齢猫の抜歯手術の体験談

この記事を書いている人 -WRITER-

りん:FP(元税理士事務所勤務)

税金や社会保険などのわかりづらい内容を、できるだけわかりやすく説明しています。その他、アラフォーからチャレンジしているブログ運営や、ペットについても発信しています。

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猫や犬が「抜歯」や「歯石取り」を行うときには麻酔が必要

猫や犬が「抜歯」や「歯石取り」を行うときには麻酔が必要

犬や猫が抜歯や歯石取りで麻酔が必要だと知っていましたか?

私は恥ずかしながら知りませんでした。

抜歯はともかく歯石取りも必要とは全く考えていませんでした。

ただ、よくよく考えると、歯磨きですら嫌がるのに麻酔なしで行うことは不可能でした。

とにかく、口を開けようとすると、すごい力で拒否られます。

そんな状態では治療もままなりません。

こういった理由で、抜歯だけでなく、歯石取りまでも麻酔が必要になります。

ですが、猫ちゃんにとって、麻酔は体に負担が大きいです。

デメリットも多く、安易にかけることができません。

そこで、次章では、猫にとっての麻酔の危険性を見ていきたいと思います。

 

高齢や病気があると麻酔がかけられないことも|麻酔の危険性とデメリット

高齢や病気があると麻酔がかけられないことも|麻酔の危険性とデメリット

猫にとって麻酔はいろいろな危険性が伴います。

とは言え、猫の抜歯や歯石取りには麻酔は不可欠です。

高齢になればなるほど、麻酔へのリスクが増し、飼い主はまずはそのリスクを正しく理解し、選択する必要があります。

そこで、この章では、麻酔についてとそのリスクをざっと見ていきたいと思います。

麻酔について

猫の麻酔の種類と方法についての説明図

猫の麻酔には、人間同様、「全身麻酔」と「部分麻酔」があります。

ただし、猫の場合は人間と違い、ほとんどの場合が「全身麻酔」になります。

理由は、部分麻酔だと人間のようにおとなしくできないからです。

部分麻酔をすれば、痛みはありませんが、意識はあるのでどうしても暴れてしまいます。

ですので、猫ちゃんの場合は全身麻酔がほとんどになります。

その全身麻酔には、「吸引麻酔」と「注射麻酔」があます。

猫にはほとんどの場合「吸引麻酔」になります。

吸引麻酔は、麻酔性のガスを吸わせて全身に麻酔をかける方法です。

猫の場合は、まずは少量の鎮静剤、麻酔剤を注射します。

大人しくなったところで吸入麻酔を行います。

麻酔中はモニターで呼吸や心電図などで猫の状態を確認しつつ手術します。

吸引麻酔は、麻酔の深度と時間調節が自在にでき、覚醒が早いく安全性が高いメリットがありますが、その分、料金が高いなどのデメリットもあります。

注射麻酔は料金は吸引麻酔よりも安価ですが、麻酔の調整がしにくく「麻酔にかかりすぎる」という生命に直結したデメリットがあります。

猫の全身麻酔のメリット

全身麻酔のメリットは、猫ちゃんが眠っている間に処置を行うことができることです。

眠っているので、手術をする人間だけでなく、猫ちゃんにとってもストレスを感じずに処置してもらえることが大きなメリットと言えましょう。

寝て起きたら手術が終わっていれば、怖い思いをしなくていいよね。

とは言え、実は全身麻酔にはデメリットも多くあります。

猫の全身麻酔のデメリット

猫の麻酔のデメリット

猫に全身麻酔をかけるデメリットは以下のとおりです。

猫に全身麻酔をかけるデメリット
  1. 肝臓・腎臓に負担がかかる
  2. てんかんを発症する可能性がある
  3. 心臓に負担がかかる
  4. 呼吸が止まる可能性がある
  5. 費用が高額
デメリットが多い・・・。

これらのことが、「死」につながることもあります。

1つ1つ見ていきましょう。

肝臓・腎臓に負担がかかる

薬の代謝は肝臓、腎臓で行われます。

麻酔も「薬」なので、耐えられなければ、肝障害や腎不全を起こしたり、悪化する可能性があります。

そうならないために、手術前に血液検査が通常行われます。(緊急手術の場合を除く)

てんかんを発症する可能性がある(脳の負担)

もともと、「てんかん」の症状がある猫ちゃんは発作が激しくなる場合もあります。

「てんかん」がない猫ちゃんも、麻酔により「脳」に障害が起こり、「てんかん」を発症することがあります。

心臓に負担がかかる

麻酔は心臓にも負担がかかります。

その結果、血圧が維持できなくなる可能性もあります。

急激な不整脈にも注意が必要です。

その為、全身麻酔の前には、心電図で検査したり、心臓に雑音がないかチェックします。

呼吸が止まる可能性がある

麻酔中は、副交感神経が優勢になり、呼吸数が減少します。

その為、麻酔中は人口呼吸器が必須です。

費用が高額

麻酔の相場は以下のとおりです。

  • 局所麻酔・・・2,000円~
  • 全身麻酔(注射)・・・6,000円~
  • 全身麻酔(吸入)・・・10,000円~/時間
  • 鎮静剤・・・3,000円~

全身麻酔(吸引)は他の麻酔方法と比べても高くなります。

猫ちゃんの抜歯は、抜歯する本数や難易度によっても違いますが、2時間~3時間かかることもあり、そうすると、全身麻酔だけで、20,000円~30,000円前後かかることになります。

 

我が家の猫のスペック(状態)

18歳なりたての頃の家ネコの写真

今回抜歯手術をした猫の18歳になりたての写真

まずは今回、抜歯手術を行ううちの猫について軽くご紹介します。

上の写真の猫が今回抜歯を経験する猫です。

18歳になったばかりの写真ですが、顔はめちゃくちゃ若くないですか(*'▽')

若い頃は活発でケンカ好きで、出窓から他の猫を見ると一目散に外に出て追いかけていました。

ですが、そこは家ネコ。めちゃくちゃ弱い(:_;)

大けがをして帰ってくることもありました。

目をやられたり、お尻や足にケガをした時は、すぐに病院で見てもらいましたが、歯を折られたときは放置してしまいました。

それから数年後、アゴから膿がでてくるようになり、さらには加齢から歯肉炎になり、ごはんが思うように食べれなくなりました。

最近は歯が痛くて引き込こもり状態が続き、布団からほとんど出てきませんでした。

我が家の猫の元気な頃の寝姿
元気な頃の寝姿

元気な頃は、布団から顔を出していました。

大好きなお布団はこんな感じです。

自分で入るので、寒い冬は起こされることなく、猫も飼い主もストレスフリーです。(そのまま抱っこもできます。)

歯が痛くなった頃(布団にすっぽり入っている様子)
歯が痛くなった頃(布団にすっぽり入っている様子)
歯が痛くなった頃

歯が痛くなってからは、トイレ以外、このように布団にずーっと入っていました。

ごはんも食べに来てくれないので、布団の中に持っていくと、すごい勢いで食べ始めますが、すぐに歯が痛くなり、もがき苦しんでいました。

我が家の猫のスペック
  • 性別・・・男の子
  • 年齢・・・18歳8か月(2022年5月手術時)
    人間でいうと、90歳前後
  • 体重2.4Kg
  • 慢性腎臓病ステージⅢ
  • 心臓は丈夫
  • 薬・・・朝晩ラプロス(腎臓病の薬)半錠ずつ、クレメジン(腎臓病の薬)1カプセル

慢性腎臓病を患ており、加えて高齢ということで、麻酔にはかなりのリスクがあります。

以前からケンカで歯を折ったところから膿んでいたり、最近では歯肉炎で食事もままらなくなってしまいました。

このツイートのような行動を気が狂ったようにして、流血してしまうことが多くなってしまいました。(慌てて対処するので写真に残せていません。)

 

18歳8ヶ月で抜歯を決意した理由

18歳8ヶ月で抜歯を決意した理由

歯肉炎などの治療には、「内的治療」と「外的治療」があります。

治療方法や特徴は主に下記のとおりです。

抗生物質や痛み止めなどの薬を内服もしくは注射することで症状を抑える治療。
あくまで症状を抑える治療なので「完治」はしない
手術により歯を抜歯する治療。
この方法によると「完治」が見込まれる

 

数年前から、外的治療の「抜歯」という選択肢はありましたが、高齢ということもあって踏み込めませんでした。

ですので、内的治療である抗生物質を飲むことで、痛みや膿を改善させてきましたが、その抗生物質も段々効かなくなってしまいました。

そして最終手段として、病院に点滴を打ちにいきつつ、打てる時に抗生物質を打つ処置しかできなくなりました。

ただ、今回は食欲があるのにご飯を食べると痛がり、チュールさえも食べれなくなってしまったため、このまま食べられずに衰弱していくより、一か八かにかけました。

幸い、血液検査や心臓音からもギリギリ麻酔することができるようです。

ただし、条件が付きました。

通常、預かって手術のようですが、何かがあった時のためにずっと付き添うこと

そして、麻酔は最低限しかかけられないので、できる範囲の治療しかできない

歯槽膿漏も進んでいたので、できればすべての歯の抜歯が理想ですが、到底その時間の麻酔には耐えられないので、まずは折れた歯の抜歯、余力があれば、抜歯の重要性の高い歯から何らかの処置をするとのことでした。

今までお伝えしたように抜歯には、麻酔のリスクが伴います。

特にうちの猫は超高齢、持病ありの超高難度。

死んでしまうリスク高めですが、病気も進行していなく、まだまだ元気に生活できるのに、大好きなごはんが食べられず、衰弱して死んでしまうのはかわいそう。

そして、とても信頼できる獣医師の先生の「やるなら今。これ以上年を取ったり、弱ったりしたら無理です。」との言葉で手術に踏み切りました。

余談ですが、犬や猫にも人間同様、「歯科専門の病院」もあります

歯科専門病院では、通常の動物病院でもできない治療ができます。

また、歯科専門なので、歯について緊急な事案があっても通常の動物病院よりも対処できる可能性があります。

そういったことも考え、セカンドオピニオンも考えましたが、私は以前、緊急で他の動物病院に連れて行った際、余計悪化した経験をしたこともあり、かかりつけ医で手術することを決断しました。

若い猫ちゃんであれば、そういった歯科専門病院に行くのも選択肢に入ると思います。

ですが、私の猫は超高齢猫だったので、「命」最優先と考え、かかりつけ医にお願いするのが一番だと考えました。

かかりつけ医は、ガン医療の権威でもあり、技術や決断力ともに信頼できる人だったというのも決めてでした。

ただし、かかりつけ医に不安がある場合は、歯科専門の動物病院での手術も選択肢に加える必要性があるかもしれません。

 

18歳8ヶ月で抜歯をした体験談

18歳8か月で抜歯手術をした体験談

それでは実際に、18歳8ヶ月の超高齢で抜歯した体験談をお伝えします。

超高齢での手術の為、通常の抜歯手術よりも飼い主の負担も大きかったです。

そこで、通常おこなうこととは別に、超高齢猫だったために行ったことを「赤字」で記載しました。

手術前日

手術前日は、病院と自宅でやることがあります。

病院でしたこと

手術前日は、病院にて、血液検査と心電図検査でした。

これは若い猫ちゃんでも行います。(心電図検査は心臓音を聞くだけの場合もあるそうです。)

加えて、うちの猫は、高齢のため、そして食事をあまり取れていなかったため、点滴をしました。

そして、「手術内容」と「手術費用の提示」、「手術前に自宅でしてももらいたいこと」の説明がありました。

病院からもらった抜歯手術の案内
病院からもらった抜歯手術の案内

家ですること

ごはんは22時~23時が最終になるので、ギリギリまでおいしいものをいっぱいあげました。

うちの猫は夜から早朝まで夜通しごはんを食べるクセがついてしまっていたため、ずーっと鳴きっぱなしでした。

昼間は病院、夜は鳴きっぱなしだと体力が消耗し、明日の手術に悪影響を与えかねないと思い、ごはんの催促があるたび、ずっと抱っこしていました。

実は、手術を決めた際、「死んでしまう可能性」も覚悟していたため、抱っこの間中、「この温かさが今日限りにならないでほしい」一心でした。

手術当日

家ですること

お水は、朝の7時まで飲めるので、できる限りお水を飲ませました。

実は、精神安定のためにお水にチュールも混ぜました。

ごはんやお水を抜くのは手術中に吐いて軌道を塞いでしまうのを防ぐからなので、本来ならあまりあげない方がいいようです。

手術前に点滴もしてくれるようであれば、お水は無理して飲ませなくても大丈夫だと思います。

また、トイレに何度も入れておしっこをさせました。

これも無理にしなくてもいいとは思いますが、うちの猫は外ではおしっこもうんちもしません。

以前、一回入院した際も、おしっこもしないし、ごはんも食べないので強制退院させられました(:_;)

病院でしたこと

8:30に病院に入り、11:30までずっと点滴していました。

病院待合室で母に付き添ってもらって点滴している様子
病院待合室で母に付き添ってもらって点滴している様子

通常なら、病院に預けて、退院できるころお迎えでいいのですが(ほとんどの飼い主が預けて帰ります)、うちの猫は超高齢で持病があるが故、とても危険な手術になるため、万が一の為にずっと付き添いました。

点滴も通常ならこんなに長くしないようですが、うちの猫の場合は、腎臓への負担を考えて、3時間もの間点滴しました。

点滴の間はおしっこをしてもいいよう、おむつを下にしかれていましたが、やはりおしっこはしませんでした。

11:40に、執刀医(担当医)がお迎えに来てくれました。

その際、点滴に注射で何か入れていたので、鎮静剤だと思います。

うちの猫はその際も大人しくしていました。(というより、逆らう気力がなかったのかもしれません。)

そのまま、先生に連れられて手術室に入ってしまいました。

12:40には、手術が終わりました。

「1時間くらいでできる範囲でやる」と聞いていたので、予定より少し早く終わりました。

嫌な予感的中。

昏睡状態で診察室に運ばれ、私と母が呼ばれました。

診察台には、うちの猫がぐったりして横たわり、ドライヤーで温められていました。(後でわかったのですが、下に敷いてあったタオルの中にはかなり温かいホットカーペットのようなものがありました。)

そして、鼻近くに酸素吸引とネプライザーの管をあてて、寝込まないよう名前を呼びつづるように言われました。

黙っているとこのまま目を覚まさないこともあるので、できるだけ起きるよう大きな声をかけるように言われました。

また、心臓近くをさすらないようにとも言われました。(恐らく心不全を心配したのかもしれません。)

看護師さんが体温をお尻から測り、なかなか体温が上がらないので必死でドライヤーをかけてました。

私は酸素吸引器とネプライザーを猫の鼻元にあてて、名前を呼び続けました。

母は、ひたすら名前を呼び続けました。

その間、うちの猫は、寝ている時にも見たことがないくらい生気のない状態でぐったり脱力していました。

先生が舌の色を見るために口から舌を出していたのですが、それさえも動かず、最悪の事態を正直覚悟しました。

そして、一瞬、びっくりしたように起き、歓声が上がるも、ふっと力が抜けたように倒れてまた意識を失いました。

かれこれ、30分位、温め、声掛けし、酸素吸引したら、やっと目を覚ましました。

麻酔から目を覚ましてしばらくした様子
麻酔から目を覚ましてしばらくした様子

動画からの切り抜きでぼやけていますが、覚醒して10分ほどたった様子です。

正直、昏睡状態の時は動画を取る余裕がありませんでしたが、やっとその余裕が出てくるくらい回復しました。(写真を撮っている頃はまだボーとしています。)

後で聞いた話ですが、高齢になればなるほど麻酔の切れるのに時間がかかるそうです。

最悪、そのまま起きない危険性もあるとのこと。

高齢猫は麻酔から目覚めるのにだいたい30分くらいかかるそうです。

15:45 やっとお家に帰る許可がでて、帰宅。

ごはんはずっと絶食だったので、ほぼ液体のウェットをあげました。

その後は、ベランダでお怒りモード。

家の中に入ってきません。まだ夜は冷えるので、家に入れるのですが、すぐベランダにいってしまいます。(ベランダ窓に猫の出入り口があるのがいけない(>_<))

後から聞いた話ですが、術後、数日は温かくしていないといけないようでした。(人間と同様ですね。)

手術の結果

気になる手術の結果ですが、結局、欠けていた歯はアゴの骨と癒着していて、(手術時間もなく)抜歯ができませんでした。

ただ、痛くないよう処置してくれました。(短くなってきれいになっていました。)

その他の歯もちょっと削っただけで、思い切った割にはあまり処置できなく、飼い主としては残念でした。

ですが、手術を終え、鎮痛剤の効果も抗生剤の効果も切れた現在、痛いそぶりは見せないので、やはりお任せして良かったと安心しました。

術後1週間後の血液検査ですが、「肝臓」の数値が悪くなっていました。(気になっていた腎臓の数値は変わらずで一安心です。)

肝臓の数値が悪くなったのは麻酔の影響だと思われます。

ただこれも「徐々に回復し、数値が戻る」とのことでしたので様子見です。

術後1ヶ月現在では、時々、ちょっと(ほんのちょっと)痛い素振りをみせます。

抜歯ができなかったので歯肉炎はまた出てくると思いますが、再発まで、おいしくごはんを食べれる期間は延ばすことができました。

「命」を最優先した選択ができたよね。

気になる手術費用

診療明細書
診療明細書

手術費用は、

  • 麻酔料・・・15,000円
  • 歯科治療・・・20,000円
  • 静脈点滴・・・3,000円

その他もろもろ含めて、税込43,780円でした。

もちろんペット保険を使って、実質支払ったのは、21,890円。

こちらの病院は、技術が大変高いのに、料金がとても良心的です。それに加えてペット保険の活用で、20,000円ちょっとしかかかりませんでした。

こういった時にペット保険はとても重宝します。

まだ入っていない方は、検討の余地ありです。

 

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まとめ:高齢猫には手術も麻酔もリスクが多いので慎重な判断を!

猫も人間同様、年齢を重ねれば重ねるほど、手術や麻酔のリスクを伴います。

特に抜歯手術は内的治療で問題を引き延ばすよりも外的治療で完治を目指した方がいい場合もあります。

うちの猫がまさにその代表格。

14歳ころの抜歯手術をしていれば今よりももっといい結果になっていたかもしれません。

ですが、当時はそこまでする必要性も感じていませんでした。

このように自己判断は禁物なので、できれば、複数の先生に相談にのってもらうのが一番いいでしょう。

猫は、歯がすべてなくなってもカリカリごはんも食べれるそうです。

猫の長寿化も見据えつつ、麻酔や手術のリスクを慎重に検討して、悔いのない選択を是非してあげて下さい。

ちなみに麻酔をすると、猫ちゃんは手術をした記憶がないそうです。

うちの猫も恐らく、死線をさまよったなんて思っていないでしょう。

歯が痛い時は、元気がなくなり一気に老けましたが、今は、昔のようにわがままし放題です。(若返りました。)

今回の手術で100%満足の結果にはなっていませんが、それでも、これからの「猫」と「飼い主」の幸福度は増したと思います。

 

【近況報告!】抜歯手術から3ヶ月現在の様子

「AIM」入りのチュールと普通のチュール
「AIM」入りのチュールを食べている愛猫の画像

術後3ヶ月現在の様子ですが、おおむね元気にしています。

一時期上がってしまった肝臓の数値は少しよくなりましたが、まだ元には戻っていません(>_<)

食事は、手術で手を加えられた部分は全く問題なし!で改善しています。

手を加えられなかった部分は今でも多少痛がりますが、ごはんはおいしく食べられるようになりました。

そして先月、腎臓病にもいい「AIM」入りチュールが発売!

上の画像は2022年8月1日現在の様子です。

写真嫌いな猫なので、めちゃくちゃ怒ってますが、この後、完食しました。

おいしく食べれるようになったらこういったことにもますます気を付けて、宮崎先生が腎臓病に効くお薬を開発して下さるまで、頑張ってもらいたいと思います。

【関連記事】【猫がチュールしか食べない(>_<)】腎不全にもやさしいチュールや総合栄養食をご紹介! 

 

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