先日、亡くなったペットの写真から羊毛フェルトでぬいぐるみを作ってもらいました。
【体験談】【ペットロスに逆効果?】亡くなったペットの写真でぬいぐるみを作るのはダメなのか?
手のひらサイズのぬいぐるみで、いつも持ち歩けて、どこに行っても一緒にいることができます。
人それぞれですが、ペットロスになっている方にもいつも亡くなったペットを感じることができておすすめです。
そんな中、こんなポストを目にしました。
Kaoru(@nekomangakakuyo )さんの猫にまみれたがりスタンプ4のモデル募集で採用されてミロくんがスタンプになりました😘💕
— ミロくんとりぃちゃん (@milo0516lily) February 23, 2023
寝てる姿のミロくんです😸💤
早速購入しました🥰
そっくりだし可愛すぎる😍
他にも猫ちゃんたちの可愛いスタンプがたくさん🐱❤✨
#猫の日 #LINEスタンプ https://t.co/rEq3qIUACv pic.twitter.com/vX6UrsA31E
このポストを発見してから、「亡くなった猫でLINEスタンプを作りたい!」と日々考えるように・・・。
実は、ペットの写真からLINEスタンプを作るアプリもありますが、
- うまく切り抜きができない
- センス良くデコレーションできない
- そもそもデザイン案がなく、かわいらしさが伝わらない
などの理由で、挫折( ;∀;)
そんな中、【ココナラ】 でかわいくLINEスタンプを作ってくれるサービスがあることが判明!
お値段も3,000円~と超お得で飛びつきました。
本記事はそんな体験談をご紹介します。
この記事を書いている人 -WRITER-
ココナラ では、3,000円からペットや子供のLINEスタンプが作れます。
※さらに今なら、招待コード入力で、1,000円分のポイントがゲットできる!
招待コードは「J6SADB」(コピペ推奨)
ココナラ公式HP で招待コード「J6SADB」を必ず入力してね。
ココナラHP上部検索窓で「LINEスタンプ ペット」で検索するとクリエイター一覧がでてきます。
依頼するにあたっての不安材料
LINEスタンプ製作を他人に依頼して、「自分の愛猫のかわいらしさ」をきちんと表現してもらえるか、不安に思っている方も多いと思います。
ただでさえ、依頼する前は何から何まで不安で、「結果、何もできなかったと」いうことも!
そこで、まずは、私がLINEスタンプ作りを依頼するにあたって不安に思ったことをちょっとご紹介したいと思います。
不安材料①
良い写真がなかった
ここで言う、良い写真とは、
- かわいく映っている写真
- いろいろなポーズをとっている写真
- 被り物をかぶっている写真
などです。
もう本当にこの不安で何か月も依頼することができませんでした。
他の作品を見ると、いろいろなポーズからスタンプが作られています。
一方、うちの猫は大の写真嫌いで、カメラを向けると目線をそらし固まります。
ネットで調べたら、カメラ部分が「目」に見えるようで、恐怖から目をそらすとありました。
私は猫たちの生前、「こんなに嫌がっているならかわいそう。」と思うようになり写真をあまり撮っていませんでした。
布団に入って寝ている写真はいっぱいあるのですが、そういう写真は切り抜きができないため、LINEスタンプにはできません。
不安材料②
スタンプのイメージに合う写真がなかった
そもそも写真がない状態なので、例えば、「ありがとうございます」とか「OK」とか「おやすみなさい」などに合うポーズをしている写真がありませんでした。
他の猫ちゃんのスタンプを見てみると、飛び跳ねていたり、かわいくモミモミしていたり。
写真を撮っていなかったことに後悔しても、もう、猫はいません。
不安材料③
私の発想力やセンスが壊滅的だった
私は発想力が乏しく、センスもないため、出来上がりのイメージが付きません。
なので、依頼したところで、どんなものができるかわからず、「お金を無駄にした」と、かわいい亡き愛猫のスタンプで後悔するのが嫌で依頼を躊躇しました。
と、不安ばかりでしたが、いざ、依頼してみると全くの杞憂に終わりました。
実際に作っていただいたLINEスタンプ
不安の中、先ほどご紹介した羊毛フェルトを作っていただいたときの成功体験(やって良かったという気持ち)から、貴重な一歩を踏み出すことができました。
踏み出してみたら、びっくりするくらい簡単にこれらの不安が吹っ飛び、LINEスタンプがどんどん形になっていくワクワク感で、やり取りが本当に楽しみでした。
そんな中、実際に作っていただいたLINEスタンプは下記で公開されています!
下記のLINEストアで購入することもできます。(他のネコちゃんワンちゃんのスタンプも見れますよ!)
著作権は私にはなく、作ってくれた方にあり、収益も製作者に発生します。
依頼時に「著作権譲渡」を依頼すれば、LINEで売れたスタンプは自分の収益になりますが、申請方法がわからず、私は著作権譲渡を希望しませんでした。
希望があれば、LINEスタンプの申請も教えてくれるそうなので、興味がある方はこの機会に挑戦してみるのもいいでしょう。
もちろん、作っていただいたスタンプは「非公開」にすることもできますが、私はうちの猫がどなたかのLINEで活躍してくれるのはうれしいので「公開」でお願いしました。
私がお願いしたLINEスタンプ製作者さん
とてもセンスがよく、何よりコミュニケーション能力が抜群で、希望をきちんとくみ取ってくれるのでおすすめです。
この他にも、【ココナラ】 で「LINEスタンプ ペット」などで検索すれば、他の製作者さんも出てきますので、ぜひ、吟味してみて下さい。
ちなみに私がお願いした方は、8個3,000円から製作してくれます。
ココナラ初めての方は、下記の紹介コードを使えば、1,000分のポイントがもらえるので、登録時に活用して下さい。
招待コードは「J6SADB」(コピペ推奨)です。
実際のやり取り
ココナラなど、「人に依頼するのが初めて」という方は不安になると思います。
なので、本記事では、実際のやり取りもご紹介していきたいと思います。
ココナラでの取引の流れは上記画像のようになりますが、実際には「購入」までにやらなければならないことがあります。
ここをきめ細やかに対応すれば、気持ちのいい取引ができるのでぜひ参考にして下さい。
実際のやり取りは以下のようになります。
(登録済みの人はここはスルーして下さい)
※いきなり「購入」はトラブルの元になるのでやめましょう。
ちょっと大変そうに見えますが、実際にやり取りするとどんどん形になって楽しくなりますよ。
順を追って見ていきましょう!
実際のやり取り①
まずは登録
まずは会員登録をしましょう!(すでにココナラの会員の方はここは飛ばして下さい。)
お友達紹介ポイントをもらうには2つの工程があるので注意して下さい。
①まずはココナラの会員登録
まだ、ココナラの会員でない方は、ココナラ公式HP へ
右上の「会員登録」ボタンをクリックしてください。
そうすると下記のような会員登録画面が出てきます。
GoogleなどのID連携でもメールアドレス入力でもできます。
私は、捨てメールアドレスで登録しました。
必須項目を入力し、「ココナラに登録する」ボタンを押します。
その後は指示どおりにすすめば登録完了です。
②次にお友達紹介コードの入力
1000円分のクーポンが欲しい方は、会員登録後、「お友達紹介コード」を入力します。
お友達紹介コードの入力方法は以下のとおりです。
下記画面、左側にある「お友達紹介キャンペーン」をクリックします。
下記画面が出てきたら、下までスクロールすると、「紹介された人はこちら」と出てくるので、「紹介コード」を入力します。
紹介コード:J6SADB(コピペ推奨)を入力後、電話認証してくださいね。
※1000円分のクーポンが発行されるまで3日から1週間ほどかかります。
実際のやり取り②
出品者(製作者)さんを探す
1000円分のクーポンが発行されるまで3日から1週間かかるので、それまでに出品者さんを探し、見積もり依頼をしましょう。
(お金を払うのは「正式な依頼」のときで、クーポンもそこで使うことができます。)
私が作っていただいた出品者は、下記の方です。
8個〜!写真でLINEスタンプ作成します 大切なペットのお写真を可愛くアレンジしてスタンプにします!
スタンプがとてもステキでお願いしたのですが、それに加え、とてもコミュニケーション能力が高い方で要望をくみ取ってくれるのでおすすめです。
他にもいろいろな出品者がいます。
ココナラ公式HPの上の方に検索窓があるので、そこに「LINEスタンプ ペット」などを入力して出品者を探してみましょう。
実際のやり取り③
見積依頼をする
「この人に作ってもらいたい!」という方がいたら、「見積依頼」をしましょう。
その前に必ず、「注意事項」や「購入に当たって」などをきちんと読んでください。
その後、見積依頼をします。
普通の出品物を購入する場合は、上記画像のグリーンのボタン「購入画面に進む」を押します。
ですが、LINEスタンプなどのように要望に応えて作ってもらうものは、要望に応えられない場合や要望により購入金額が変わってくるため、必ず、「見積り・カスタマイズの相談をする」ボタンから相談して下さい。
ここをタップすると、見積もりに必要な事項が出てくるので記入していきます。
「満枠対応中」などで「見積もり相談」をクリックできない場合は、「メッセージ」を送りましょう。
「任意」となっているところは入力を省いてもOKです。
「必須」となっているところは入力しないと見積もりでいない仕様になっているので必ず入力しましょう。
「必須」項目でもよくわからない項目は適当に入力しても大丈夫です。
ただし、その場合は、「コメント」欄で要望をキチンと伝えましょう。
自由コメント欄には下記事項をきちんと記載しましょう。
- お願いしたいLINEスタンプの数
- お願いしたいLINEスタンプのイメージ
- 納期
- 「出品者が記載している質問」への回答
- 不安事項
ここが一番大切です!
見積もり相談はお金の相談だけでなく、「作ってもらいたかったLINEスタンプが思っていたのと違う」というトラブル回避や、出品者さんとの相性を確認できる場なので、しっかりと見極める場にしましょう。
できれば箇条書きで書いてあげると気持ちが伝わると思います。
参考までに私が相談した内容を掲載します。
実際のやり取り④
正式な依頼をする
見積依頼でやり取りして、内容や金額に納得できたら、「正式な依頼」をします。
トラブルにならないよう、ここまでに不安事項は解決しておきましょう。
「正式な依頼」の時に「購入」をタップし料金を支払います。
ここで料金を支払っても「納品」されるまでココナラで預かり出品者の手元には入りません。
トラブルが発生した場合、返金されるので安心して下さい。
ここで1つ注意!
「お友達紹介ポイント」を申請してまだ付与されていなければ、付与されるまで「購入」は待ちましょう。
購入が遅くなるようであれば、「お友達紹介ポイントがついたら購入します」など出品者に伝えてあげるといいでしょう。
見積もりをした方が必ず購入するわけではないので、無言でなかなか購入されないと、出品者も不安になります。(他の見積もりの方の納期にも関係してくるので・・・)
ちょっとした心遣いで出品者との関係も良くなり、結果、より満足の行くサービスを受けられますよ。
実際のやり取り⑤
写真をいくつか送る
ここからは、出品者により少々やり方が違ってくるかもしれませんが、一般的なやり取りをご紹介します。
LINEスタンプで使ってほしい写真を出品者に送ります。
LINEスタンプにしたい文言(「おはよう」や「了解」など)も合わせて送るといいでしょう。
「この写真にはこの文言を使ってほしい」など指定したい写真があればここで指定して下さい。
また、LINEスタンプの具体的なイメージ(「ピンク多めに」とか「パステル系で」など)も合わせて伝えましょう。
「どんな写真がいいかわかならい・・・」という方は、とりあえず写真を送り、出品者に相談してみましょう。
出品者はセンスのある方々なので、思いもよらない素敵な提案をしてくれます。
実際のやり取り⑥
ラフ案を決める
こちらの要望を伝えたら、大体のラフ案が送られてきます。
具体的には、「こんにちは」にはこの写真を使うなど、かなり具体的なものになります。
中には、選択できるものもあるので、好きなものを選択しましょう。
万が一、イメージと違う写真が選ばれていたら、ここできちんと伝えましょう。
実際のやり取り⑦
LINEスタンプの完成!
ラフ案で合意ができたら、いろいろと装飾されたLINEスタンプができてきます。
表情と動きのない写真からこんなにかわいいスタンプたちを作ってもらえました!
とは言え、一発OKではありません。
作ってもらったスタンプたちの修正をお願いします。(もちろん気に入ったら一発OKしてあげて下さい。)
私は、うちのツンデレ猫がかわいくなりすぎてしまった箇所2ヶ所と画像が小さすぎてわかりづらくなってしまった1ヶ所の合計3ヶ所修正をお願いしました。
「おひねり」という追加料金を払うシステムがあるので、あまりに修正がある場合には追加料金を払ってあげるといいでしょう。
実際のやり取り⑧
LINEスタンプの申請
LINEスタンプが完成すると、LINEに申請して使うことができます。
私は申請方法がよくわからず面倒だったので、申請もお願いしました。
その際、著作権も放棄しました。
著作権を持ちたい方は追加料金で著作権を譲ってくれると思います。(ただしLINE申請は自分ですることになります。)
LINEスタンプの申請は、お願いして1日ちょっとでできました。
LINE側が忙しいときは2日~3日かかることもあるとネットで見ていたので私はラッキーだったかな?
実際のやり取り⑨
LINEスタンプの購入
スタンプの申請が通ると、出品者から連絡が来ますので、LINEスタンプを購入しましょう。
私は自分の分と家族の分を買いました。
私のように「公開」を希望すれば他の人たちも買うことができます。(収益はLINE申請した人のものになります。)
実際のやり取り⑨
納品へ
LINEスタンプを購入したら、速やかに「納品」を承諾してあげましょう。
そこで取引が終わり、購入時に支払っていた料金に手数料が引かれて出品者の手元に届きます。
合わせて、出品者の評価もすることになります。
まとめ:センスのいいペットのLINEスタンプを作るならココナラで!
ココナラ では、3,000円からペットや子供のLINEスタンプが作れます。
※さらに今なら、招待コード入力で、1,000円分のポイントがゲットできる!
招待コードは「J6SADB」(コピペ推奨)
ココナラ公式HP で招待コード「J6SADB」を必ず入力してね。
ココナラHP上部検索窓で「LINEスタンプ ペット」で検索するとクリエイター一覧がでてきます。
「大事なペットといつも一緒にいたい」「オリジナルのLINEスタンプがほしい」方、自分でLINEスタンプを作って申請までできるアプリがあります。
でも、どうしても手間がかかり、手間をかけた割になんか安っぽくなったり、そもそも「時間もセンスもない」と私のように悩んでいる方は、TVCMで話題のココナラ にお願いするといいでしょう。
ココナラではアマチュア価格でプロ級のサービスを受けることができます。
私が作ってもらった製作者さんは下記の人です。
うちの猫のLINEスタンプは下記で購入できます!
他のワンちゃん、猫ちゃんのスタンプも見ることができます。
LINEスタンプが愛猫愛犬にするとテンションあがります!
今回作っていただいた「向かってます」の写真は、居間に取り付けてある「ネコドア」を使って外から帰ってきたときの写真を使いました。
返ってくるのが遅くなると、このように上目づかいで「怒られないかな」という気持ちと、「呼ばれたから帰ってきてやったぞ」という気持ちが混ざったような表情で帰ってきたときのものです。
このスタンプを見る度、とても懐かしく思います。
皆さんも、ぜひ、お試しあれ!
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